2017/01/31

【時間が止まった神秘の島視察】加計呂麻島

体内のリズムが、元に正常に戻っていく感じ・・・

人工的なものが全くない空間がそこにはあった
人がいない。誰もいない・・・たった一人自然に中にいることができる



異空間、異次元の世界、パラレルワールド・・・
もう一つの地球かな~

自分しかいない、だ~れもいない宇宙的な自然の音だけが
体内を流れる とっても優しいオーラに包まれる
温かい安心感・・・


時間という概念もなくなる。
無になる・・・自然の鼓動と自分の鼓動が一体

全てが空っぽになっていく・・・

きっとこのここちよい~穏やかでウキウキする喜びは
人間本来の姿なのかもしれないな・・・




1日目

さて、今回奄美大島南~フェリーで加計呂麻島へ
夕方奄美大島空港着なので、瀬戸内町古仁屋までその日のうちにたどり着きたい。
そのため、バスで2時間半にするか、レンタカーにするか・・・??
なにしろ初めての土地で、レンタカーの運転に気が咎めていたら・・・

なんと!!待ち合わせをしたかのように
~『私、古仁屋の地元のもので、これからレンタカーで帰りますが、乗っていかれませんか・・?』
その方田原さんといいまして怪しいものではありません。

古仁屋と加計呂麻島に今年、実家を宿泊施設にするためのHP作りに帰省。
ドミトリーのようなゲストハウスのようなものにする予定。

これは、ManaHouseで『移動島探検イベント』できますね。
そのときに古仁屋で宿泊そして、
お天気しだいでフェリーで加計呂麻島に渡って宿泊も格安で出来るということです。

田原さんと様々奄美・加計呂麻島メニュー@マナハウス&奄美歴史伝で話が止まらない。
定年を待たずにやりたいと思ったら、すぐに行動したほうがいいと思ってさ~って言葉・・・いいね♪




皆様、『東洋のガラパゴス島食探検の旅』を企画しますので、

是非食旅に興味のある方、メッセージお待ちしております(^_-)
    田原さんのゲストハウスでは、ごはんを自由に作って食べることが出来るそうです。
    第3のマナハウスだ~!!
古仁屋で食べるのもいいし、海の幸をキッチンでさばいてもいいですね。
 加計呂麻島にもハウス作るので、そこにも気軽に行けちゃいます(^_-)


~古仁屋から、黒うさぎレンタカーをそのまま私が乗り継いで、無事ネプス着地。

2日目
AM8:20の生間行きフェリーで出航

加計呂麻島は東洋のガラパゴス。もののけ姫の森を思わせる、亜熱帯の原生林が生い茂る。
いや~ほんと誰もいない。人っ子一人いない・・・
島のひとはいることはいるけど、全く気配を感じない。
すれ違わない・・・
空気が違う。異次元の世界に入り込んでいる。
波と鳥の声だけ・・・

地球とは思えないな~やはりパラレルワールド。
あまりにも居心地がよく、うっとりしてしまう。

な~にもしない贅沢。な~にもしないことが、心地いい・・・
計画しないのがいい。時間はここにはないんだなって感じる。

古仁屋に戻ると、そこが都会に感じる・・・
普通に人間が生活してる。時間の感じる場所になった。

3日目
南の嘉鉄からさらに海岸へ向かい、ヤドリ浜から北へ。
飛行機の時間もあり、買い物もお昼ものんびり出来ずに、
ひたすら、北へ走り続ける。

どこを見ても人だらけの、東京。ぶつかりそうになりながら、横浜着地。

いいな~体内時計が元に戻る旅~また行きたいな~(^^♪